ここ数カ月、やたら動作が重くなってしまい、タスクキラーやキャッシュクリーナーの類を使っても改善せず困っていました。
症状としては、スワイプが引っかかる、動画がカクカクする、アプリの終了に時間がかかる、電源ボタンでのスリープに時間がかかるといったものでした。
もっとも、CPUもメモリーも使い切っている状態ではなかったので、それらのツールで改善しないのは当然でした。
唯一、再起動した後しばらくは快適に動作していたので、重くなったら再起動するようにしていました。
ここ数ヶ月で以前と何が変わったか考えたところ、YouTubeにゲームのプレイ動画を投稿するようになり、通勤時間にその動画を見てイメトレするようになったことでした。
そこで、Flashの設定を確認することにしました。
FlashPlayerを起動すると、Webブラウザが起動し設定サイトに接続されます。
実は今まで、Flashの設定をブラウザから行うことを知りませんでした。
画面内の説明がなんだかわかりづらいですが、要するにキャッシュと考えてよさそうです。
Flashのキャッシュは、いわゆるキャッシュクリーナーツールでは削除されないようです。
中には削除できるツールもあるかもしれません。
OS再起動せずにサクサクになったのは初めての経験でした。
※2012/04/07追記
ローカル記録領域の使用を禁止すると、Flashが再生できないサイトがあるようです。
そのようなサイトをよく見る方は、こまめにキャッシュを削除するぐらいにしておきましょう。
しかし、しばらく動画を見たりしていたら少々引っかかり始めたので、ラジオボタンでローカル記憶領域をクリアし、さらに禁止したところ、その後はずっとサクサクです。
同じ症状でお悩みの方、お試しあれ~。
※2012/04/07追記
ローカル記録領域の使用を禁止すると、Flashが再生できないサイトがあるようです。
そのようなサイトをよく見る方は、こまめにキャッシュを削除するぐらいにしておきましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿