MicrosoftのOneNote2013をインストールしてみました。
OSはWindows7HomePremium64bitです。
私はこの手のアプリは既に利用しており、長期保存するネタはEvernote、付箋紙的なメモはGoogleKeepと使い分けしています。
正直OneNoteの用途は思いついていませんが1万円以上で売っていたものが無料になったということで、ここはありがたくいただいておきましょう。
使い勝手によってはEvernoteの代替も視野にいれてしばらく試用してみます。
OneNoteをインストールすると、有無を言わさずタスクトレイに常駐します。
常用が決まるまでの間は邪魔なので、msconfig(システム構成)でスタートアップのチェックを外して解除。
その後、ちょっと別件でイベントログを見る機会があったのですが、OneNote関連で2つの警告が出るようになっていました。
Event ID:3036、コンテンツソースiehistoryとONEINDEXにアクセスできないというものです。
以下、iehistoryを例に手順を掲載します。
Windowsのファイル検索インデックスに不具合が出るんですね。
IEは使ってないしOneNoteもインデックス使うほどの情報量を管理しているわけではないので放置しても良いのですが、警告が出続けるのは気持ち悪いので対応します。
コントロールパネルからインデックスのオプションを開き、Internet Explorer 履歴を選択し、変更ボタンをクリック。
インデックスが作成された場所の変更リストからInternet Explorer 履歴とMicrosoft OneNoteのチェックを外し、OKボタンをクリック。
インデックスのオプション画面に戻り、詳細設定ボタンをクリック。
インデックスの設定タブの中ほどにあるトラブルシューティング欄で再構築ボタンをクリック。
このようなダイアログが出ます。ちょっと待ちましょう。
根本的には解決していませんが、以上で警告は出なくなります。
インデックス使いたい場合はどうすればいいんでしょうね?
OSなりOneNoteなりで対応されるのを待つしかないのかな?
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