自宅で仕事をするにあたり、液晶ディスプレイを追加購入したのでレビューを書きます。

なぜ購入することにしたか
デュアルディスプレイは必須
情報セキュリティの都合で私物PCは使用禁止。
現場から貸与された端末はThinkpadのリフレッシュ品で、画面解像度はFullHD(1920*1080)。
普通に使う分には申し分ないスペックですが、設計書やらメーラーやらSlackやらVisualStudioやら同時に開くには狭すぎる。
外部モニタを接続してデュアルディスプレイは効率よく作業するために必須です。
PC側の接続端子が古い
よく見たら外部モニタの接続端子がD-subのみ。
当初は安い23インチぐらいのを買ってデュアルにするつもりだったんですが、日常が戻ったときにゴミになるようなのは買いたくないし、そもそも今はHDMIかDisplayPortが主流でD-sub端子が使えない機種も多い。
古い液晶ディスプレイを仕事に転用
家のデスクトップにつながってる23インチFullHDの液晶ディスプレイを確認したら、D-sub端子がついていました。
それを仕事用にして、デスクトップには新しいディスプレイを買うことに。
機種選定
今買うなら4Kか
どうせ買うなら後々プレステ5とかで使うかもしれないし、4Kにしておくか・・・
で、調べたら4KでHDR対応とそこそこのスペックで、約4万円のこいつが目に止まり購入に踏み切りました。
LG 27UL600-W (Amazon限定品らしいです)
デスクトップPCとはDisplayポートで接続しました。
レビュー
スケーリング
スケーリングのデフォルトは自動で150%になりますが、せっかく4K買ったんだから100%にして広く使いたいよね、ってな感じで100%にしたところ
「おー!これは広い」
と感動したのもつかの間・・・文字が小さすぎて全然読めない・・・。
かと言って150%じゃ狭苦しいしで、125%で様子を見てます。
それでもアプリによっては読みにくいですね。
HDR
期待していたHDRも、HDR非対応のコンテンツはほぼもれなく色がおかしくなるので常時OFF。切り替えが意外と面倒だし。
AmazonPrimeVideoにはHDR対応の作品少ないし、こりゃ当分出番がなさそう。
まとめ
PCのディスプレイとして使うなら解像度はWQHDが適している。
HDRはほとんど使えない。
0 件のコメント:
コメントを投稿